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豚肉生姜焼きで片栗粉なしの作り方は?柔らかく簡単に出来る方法!

豚肉生姜焼き 料理

毎日の献立のなかでも、豚肉の生姜焼きはポピュラーでご飯によく合うおかずです!

豚肉自体リーズナブルなので、育ち盛りのお子さんがいる家庭のメニューとしても重宝しますよね。

豚肉の生姜焼きを作る時、片栗粉をまぶして作る方も多いと思いますが、片栗粉を切らしてしまった・・・なんてこともありますよね。

買いに行くのも面倒だし汗

そこで、今回は豚肉の生姜焼きで片栗粉なしの作り方を紹介します。

マヨネーズや玉ねぎのすりおろし、はちみつを使った作り方もまとめたので、是非御覧ください。

豚肉生姜焼きで片栗粉なしの作り方は?

早速、豚肉の生姜焼きを片栗粉なしで作る方法を紹介します。

豚ロースもしくは豚肩肉 (食べやすい大きさに切る)
玉ねぎ (くし形切りにする)

(たれ)おろし生姜、醤油、酒、みりん、砂糖

①ボウルにたれの材料を入れてよく混ぜ合わせます。
②①に豚肉を漬け込んで10分間ほど寝かせます。
③フライパンにサラダ油を入れて熱し、豚肉を両面焼きます。

④豚肉がこんがりと焼き上がったら、玉ねぎを加えて炒めます。
⑤残ったタレを加えて更に加熱します。

 

更にポイントをいくつか紹介します!

・豚肉は室温にしばらく置いておきます。

冷蔵庫から出したばかりの肉や解凍した肉は、中まで火が通る前に水分が出てしまって、肉が均一に加熱できなくなってしまいます。

・豚肉を叩いたり、揉んだりしないでくださいね。

叩いたり、もんだりすると肉の食べごたえが損なわれたり、旨味が逃げる可能性があります!

これらのポイントを取り入れてみてくださいね。

しおり
しおり

片栗粉なしで豚肉の生姜焼きを作ると、肉の旨味が引き立つのと下ごしらえの手間が少しだけど省けるというメリットがあります

次に、マヨネーズやはちみつ、玉ねぎのすりおろしを使うレシピも紹介します。

豚肉生姜焼きを柔らかくする方法(マヨネーズ・はちみつ・玉ねぎのすりおろし)

生姜焼きを柔らかくする方法(マヨネーズ)

【材料】

・豚ロース肉(薄切り)・おろししょうが(チューブタイプもOK)
・酒 ・みりん・しょうゆ・マヨネーズ

【作り方】

①ボウルにおろししょうが、酒、みりん、しょうゆ、マヨネーズを入れて混ぜ合わせます。
②①に豚ロース肉を入れて下味をつけ、約5~10分間漬け込む。
③フライパンを熱し、豚肉を焼く。

マヨネーズを加えることでマイルドで柔らかく仕上がります!

生姜焼きを柔らかくする方法(はちみつ)

次に、はちみつを使った生姜焼きのレシピを紹介します。

【材料】

・豚ロース肉(薄切り)
・酒、ハチミツ、砂糖、しょうゆ、ショウガ

 

【作り方】

①ボウルで酒、ハチミツ、砂糖、しょうゆ、ショウガを混ぜ合わせます。
②フライパンにサラダ油を中火で熱して、豚肩ロース肉を炒め、焼き色がついたら、混ぜ合わせた調味料①を加えて全体にからめます。
③器にキャベツと共に盛り付け、残った調味料をかけます。

はちみつの甘味で食が進みますね。

ふっくら仕上がりますよ。

生姜焼きを柔らかくする方法(玉ねぎのすりおろし)

【材料】

・豚肉
・玉ねぎ(1cm幅のくし形に切る)
【タレ】
・生姜のすりおろし
・玉ねぎのすりおろし
・にんにくのすりおろし
・しょうゆ
・酒
・みりん
・砂糖
【作り方】
①豚肉は筋を切って塩こしょうをふって片栗粉をまぶします。
②ボウルに玉ねぎ、調味料を入れて混ぜる。
③フライパンに油を熱し、豚肉を焼いて焼き色がついたら裏返します。
④豚肉にタレを加えて絡めます。
⑤火を止めて、フタをして蒸らします。
玉ねぎのすりおろしを加えることで、豚肉が柔らかくふっくらと仕上がります。
また、調味料にはしょうがや玉ねぎ、にんにくなどのすりおろしを使っているので、風味も豊か、食も進みますよ~
試してみてくださいね。
しおり
しおり

豚肉の生姜焼き、我が家でも定番メニューです!

豚肉はお手頃価格で家計の味方ですね。
我が家でも豚肉の生姜焼きは2週間に一回は登場するメニューです。

まとめ

豚肉生姜焼きが固くならない作り方を紹介しました。

片栗粉をしっかりまぶすことと、出来上がったらフライパンに蓋をして加熱すること。

ふっくら柔らかく仕上がりますよ。

また、マヨネーズ、玉ねぎのすりおろし、はちみつを使った、豚肉の生姜焼きを柔らかくするレシピも紹介しました。

個人的には玉ねぎのすりおろしを使ったレシピがおすすめです^^

是非、試してみてくださいね。

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