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ステンレスのタンブラーを冷蔵庫に入れるのは大丈夫?冷凍庫で冷やすのは?

ステンレスのタンブラー 食べ物

ステンレスのタンブラーは保温性・保冷性に優れていて、飲み物の冷たさや暖かさを長くキープして、美味しく飲むことができます。

最近ではおしゃれなデザインのものも増えていて、ファッションアイテムの一つとしても楽しめるようになっていますね。

 

ところでステンレスのタンブラーで飲み物をより冷たく冷やすために、冷蔵庫に入れて冷やしたいなと思いませんか?

でも、タンブラーを冷蔵庫に入れても大丈夫でしょうか?

結論から言うと、ステンレスのタンブラーは耐熱に優れているので、冷蔵庫で冷やしても大丈夫です。

冷たく冷やして飲み物をのんじゃってください^^

ただ、注意点もあるので、このあと解説しますね。

 

今回は、ステンレスのタンブラーを冷蔵庫に入れるのは大丈夫なのかについて紹介します。

ステンレス製のタンブラーを冷蔵庫に入れるのは大丈夫?

ステンレスのタンブラーを冷蔵庫で冷やすことは可能です!

よく使われているスタバやサーモスのタンブラーの耐熱温度は-20度から120度 

冷蔵庫の庫内の温度は2度~5度ほどですから、余裕ですね。

 

ただし、注意点があります。

まず、タンブラーが急激に冷えると、急激な温度変化によって割れる可能性があります。

また、冷やしすぎると、飲み物の味が変わることがあるため、長時間冷やしすぎないように、適度な冷やし方を心がけましょう。

タンブラーを冷蔵庫で冷やす時間はどれくらい?

タンブラーを冷蔵庫で冷やす時間は、タンブラーの種類や製造会社によって変わってくるのですが、約15~20分程度でしょう。

 

ステンレスのタンブラーを冷凍庫に入れても大丈夫?

タンブラーを冷蔵庫で冷やす時間もない時は、冷凍庫に入れて急速に冷やしても大丈夫なのでしょうか?

 

サーモスなどのステンレスのタンブラーは冷凍庫に入れても大丈夫です!

冷凍庫の庫内の温度は-20度から-18度 

ですからタンブラーの耐熱温度で耐えられますよね。

 

一つ注意点がありまして・・・

飲み物を入れたまま冷凍庫に入れることは避けてください。

飲み物が凍って膨張して、タンブラーが壊れてしまうおそれがあるからです。

 

冷却保冷機能が付いたフリージングタンブラーがあるのですが、これだったらあっという間に飲み物を氷点下まで冷やすことができます。

しおり
しおり

フリージングタンブラーは冷凍庫で凍らせて、飲み物を注ぐと氷点下までキンキンに冷やすことが出来るステンレスタンブラーです!

 

便利で高機能ですね。

 

 

プラスチックのタンブラーを冷蔵庫や冷凍庫に入れても大丈夫?

一口にタンブラーといっても、ステンレス、プラスチック、ブリキやアルミニウムで作られたものなど、いろんな種類があります。

ステンレスでできたものが多く使われていますが、プラスチックのものも使われています。

プラスチックのものはよく景品で頂いたりしますよね。うちにも何個か可愛いのがあります。

 

プラスチック製のものは、ステンレス製に比べると耐熱や保冷の力は落ちてしまいます。

プラスチック製のものは冷蔵庫や冷凍庫に入れても大丈夫なのでしょうか?

 

結論から言うと、冷たい飲み物を入れたプラスチックのタンブラーは冷蔵庫で冷やしても大丈夫です。

冷たい飲み物を入れて冷やす場合はOKなのですが、熱い飲み物を入れて冷蔵庫に入れるのはやめておきましょう。

プラスチックのタンブラーが傷んでしまう可能性があります。

 

また、プラスチックのタンブラーに飲み物を入れて冷凍庫に入れるのはおすすめできません。

冷凍することで飲み物が膨張して、タンブラーが壊れるリスクがあります。

まとめ

ステンレスのタンブラーを冷蔵庫に入れるのは大丈夫?冷凍庫で冷やすのは?についてまとめました。

 

ステンレスのタンブラーは耐熱温度が-20度から120度 ですから、冷蔵庫でも冷凍庫で冷やして大丈夫です。

ただし、飲み物を入れての冷凍はタンブラーの素材が傷むことがあるので、避けるようにしましょう。

プラスチックのタンブラーも冷蔵庫に入れて冷やしても大丈夫です。

熱い飲み物を入れて冷蔵庫に入れるのと、飲み物を入れて冷凍するのはやめておきましょうね。

 

タンブラーは機能性にも優れているし、持ち運びにも便利なので、家用としてだけじゃなく、アウトドアやオフィスでも使えます。

飲み物をより冷たく冷やして美味しく飲んでくださいね。

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