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プリンが固まらない時の再加熱はレンジでOK?時間はどれくらい

プリン 料理

最近、私の周りではお菓子作りを楽しんでいる方が増えています!

その中でもプリンはシンプルで美味しいので、人気があります。

売ってるプリンも美味しいのですが、手作りのプリンはまた格別です。

でも、プリンを作っていると、時々「固まらない!」というトラブルに出くわすことがあります汗。

そんな時、固めるために再加熱する方法として、電子レンジを使っても大丈夫なのでしょうか?

今回は、プリンが固まらない時の再加熱はレンジでOK?時間はどれくらいについて、紹介します。

プリンが固まらない時の再加熱はレンジでOK?時間はどれくらい

手作りのプリンが固まらなかった際には、電子レンジで再度温めるといいですよ。

詳しく加熱時間と方法を紹介します。

再加熱をするときには、プリンを容器に移し替え、ラップなしで600Wの設定で1分ほど温めます。
その後で容器を軽く振って、プリンが固まっているかどうかを確認してください。
まだ固まっていないようでしたら、10秒ごとに加熱を繰り返し、状態を確認してください。

 

プリンが固まらなかった時の再加熱方法は、他にもオーブン、蒸し器や鍋を使う方法があります!

プリンが固まらない時の再加熱方法(オーブン)

再加熱としてオーブンを利用する方法があります。

プリンをオーブンで作った場合、固まらなかった理由として、設定温度が適切でなかったり、加熱時間が足りなかった可能性が考えられます。

再加熱を行うときは、オーブンの温度を前回よりもわずかに高く設定し、5分ごとに様子を確認しながら温めてください。
また、プリンの容器を置くバットに入れるお湯の量を、容器の半分程度まで増やしてください。
この時、熱湯を使用すると良い結果が得られます。

プリンが固まらない時の再加熱方法(蒸し器)

手作りのプリンがしっかりと固まらなかった場合、蒸し器で再び温める方法がおすすめです。

初めにプリンを蒸す際と同じ手順で、蒸し器を使用してください。
火の強さは、プリンがちょうど固まるくらいの状態になるよう調整し、蒸しの時間を少し長めに設定してください。

プリンが固まらない時の再加熱方法(鍋やフライパンで湯煎する)

鍋やフライパンを使う方法を紹介します。

プリンを鍋やフライパンに入れ湯煎して、弱火に設定してください。

鍋の底が焦げないよう気をつけながら、プリンが適切に固まるまで続けて加熱してください。

鍋やフライパンで湯煎しながら作った場合は鍋やフライパンに入ったお湯をしっかり沸騰させてから、弱火にします。

そして10分くらい再加熱してみてください。このとき火加減が強すぎると固くなってしまう恐れがあるので注意してください1.

しおり
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再加熱の方法に関わらず、過度に温めると、プリンが固くなり過ぎたり、美味しさが損なわれることがあるので、十分に注意してくださいね。

再加熱後のプリンは、冷蔵庫でしっかり冷やすと、より一層おいしく召し上がれます!

また、一度固まらなかったプリンの原因を探ることで、次回は同じミスを避けるための手助けとなりますよ~

失敗は成功のもと!ですね^^

プリンが固まらないのはなぜ?理由を解説!

では、プリンが固まらなかった原因は何だったのでしょう。

固まらない原因はいくつか考えられますが、今回は主な4つの原因と、それに対する改善方法をお伝えします。

1. ゼラチンの量不足

ゼラチンはプリンをしっかりと固めるのに必須の材料です。しかし、その量が不足すると、プリンは柔らかく、なめらかな食感を失ってしまいます。

改善のポイント
レシピ通りのゼラチンの量を守ることが大切です。もし、レシピにゼラチンの量が記載されていなければ、1つのプリンに対して約2gのゼラチンを使用するのが一般的な目安です。

2. 適切な加熱温度を守らない

プリンは、60℃以上の温度で固まる特性を持っています。適切な温度で加熱しないと、プリンは十分に固まらず、ゆるい状態になりがちです。

改善のポイント
レシピに従い、正確な加熱温度を守ることが大切。加熱温度が低かった場合は、少しだけ温度を上げ、再度加熱してみてください。

3. 卵白の泡立て不足

卵白をしっかりと泡立てることで、滑らかなプリンの食感が得られます。不十分な泡立ては、プリンの食感をザラザラにしてしまいます。

改善のポイント
卵白は、メレンゲのようにしっかりと泡立てます。その後、卵黄を少しずつ加えながら、混ぜ合わせることがポイントです。

4. 冷やす時間が短すぎる

プリンは、冷蔵庫で冷やすことで固まります。しかし、時間を短くすると、しっかりとした固さを得られません。

改善のポイント
プリンは、最低でも6時間以上冷蔵庫で冷やすことを心掛けましょう。もし、より固い食感を望むのであれば、12時間以上の冷やし時間がおすすめです。

これらのポイントを意識して、次回のプリン作りに活かしてみてください。失敗せず、美味しいプリンを楽しんでくださいね!

プリンが固まらないときのリメイク術7選!

プリンが固まらなくて、再加熱でもうまくいかなかったら、スパッと諦めてリメイクしちゃいましょう。

ここではリメイク術を紹介します。

1. ミルクセーキに変身

固まらなかったプリンをミキサーに入れ、ミルクセーキとして楽しんでみてはいかがでしょうか。

牛乳、卵、砂糖など材料はほぼ同じあま~いミルクセーキで疲れも吹っ飛びます。

 

他にもスムージーやシェイクの材料として使ってもOK!

ミキサーに固まらなかったプリンを牛乳やヨーグルトを混ぜ合わせると、おいしいスムージーやシェイクになります。

2. 冷凍でプリンアイス

プリンを冷凍庫で固め、アイスクリーム感覚で味わうのも一つの方法です。

注意点として、プリンを冷凍する際は、あらかじめ容器に流し込んで、冷蔵庫で固めてから冷凍するといいでしょう。

3. ムースへの変身

プリンに生クリームを混ぜ合わせ、ムースとして再生してみましょう。

固まらなかったプリンをケーキのスポンジやムースのベースに使ってみましょう。

4. 贅沢なプリンパフェ

固まらなかったプリンをカットして、アイスクリームやフルーツと合わせてパフェに。

見た目も豪華でおすすめです。

5. ゼリー風プリンに

固まらなかったプリンにゼラチンを足して、ゼリーのように固めるのも良いアイディアです。

6. プリンケーキで再チャレンジ

スポンジケーキやパウンドケーキに固まらなかったプリンをトッピングして焼くと、新しい味のケーキが完成します。

7. プリンの入ったパイ

パイ生地にプリンをのせて焼くと、オリジナルの「プリンパイ」ができ上がります。

 

8.ホットケーキに乗せる

ホットケーキの上にプリンを乗せるだけ!

メープルシロップのかわりになるかも

 

9. プリンをサンドイッチにする

サンドイッチに具として、プリンをパンに挟んでみましょう。

ホットサンドメーカーがあれば、焼いてみると・・・プリンが溶けてとろとろ食感が楽しめます。

10. プリンをクッキーやマフィンの生地に混ぜ込む

クッキーやマフィンの生地に混ぜ込んでみましょう。

焼き上がりはふんわり、より甘いクッキーやマフィンに仕上がります。

 

失敗したと思った固まらなかったプリンも、ちょっとのアイディアでいろいろなスイーツに変身します。

チャレンジしてみてくださいね。

まとめ

プリンが固まらない時の再加熱はレンジでOK?時間はどれくらいについてまとめました。

プリンが固まらない時の再加熱方法は電子レンジ、鍋やフライパンの湯煎、オーブン、蒸し器が使えます。

電子レンジが簡単ですよね♪

プリンが固まらない原因も紹介したので参考にしてみてください。

そして、再加熱しても固まらなかった時は、リメイクしておいしいスイーツに変身させましょう。

私のおすすめは冷凍してアイスにすることです。

プリンアイス、おいしいですよ~

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